『大人の語彙力大全』
語彙力に関する書籍を購入したいと
常々思っていましたが
ついに購入しました。
何種類もあったので
どれにするか迷いましたが
これ一冊であとはいらない!
という謳い文句に惹かれてこの本を購入。
文庫サイズなので、手軽に読めるところが良いです。
【一般語彙】
1章 基本語、2章 敬語、3章 言い訳
【カタカナ語彙】
4章 頻出語、5章 ビジネス語
【上級語彙】
6章 漱石語
1章から3章の
一般語彙はだいたい把握できている感じ。
4章、5章
カタカナ語彙は全体的に『なんとなくわかってる気ではいるけれど、きちんと説明できない』
という言葉だらけでした。
最後の6章目
『漱石語』
難しい漢字で読めないものばかり(;^_^A
縹渺と ーひょうびょうとー
なんて見たことも聞いたこともない(笑)
(でも、スマホで一発で変換できたのはすごい!)
ちなみに意味は
広くはてしない様子。かすかではっきりとしない様子。
とのことです。
なぜ夏目漱石?と思ったのですが
夏目漱石は美しい日本語を書く文豪の1人なんですね。
漱石語はあまり使う機会は
なさそうですが、
1から5章までは書籍を見なくても
説明できるくらいにはなりたいものです。