以前『半永久的に使えるノート?!』という記事で
Everlast風の『HOMESTECノート』について書きました。
書いた記事
Everlast
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HOMESTECノート
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素材が『石』とのことなので、似たような素材であれば同じように「書いては消し…」という使い方ができるんじゃないかな?とふと思いました。
というのも…
小さめ(A6くらい)のシステム手帳を検索していた時に、
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というものが出てきて、よくよく見てみると以前購入したHOMESTECノートのような商品だったので、書いて消せるノート熱が再燃(笑)
電子ノート買ったばかりなのに(笑)
と…。
そこで今度は、ストーンペーパーで検索開始。
すると今度は「耐水ペーパー」「水中で書ける」などの商品が出てきました。
しかし「耐水ペーパー」と言っても、素材が石(石灰石)とは限らず、紙にコーティングが施されて耐水になっているという商品もありました。
元々が紙のものは、石に比べると耐久性はあまりないかもしれない。
何度も濡れたもので拭いているとコーティングが弱まってくるかも。
そこで、素材が石のものを探して購入。
オキナ 耐水メモ
実際購入したのは1冊で、295円(税込でした)
罫線入り。
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フリクション(ポイント)で書いてみて、ウェットティッシュで拭いてみる。
フリクションポイントで書き込み
普通の紙に書くのとは違いますが、フィルム付箋に書きこむような、はじく感じはありません。
ただ、インクが乾くのに時間がかかるので、書いてすぐに触るとこすれます。
ウェットティッシュでふき取る
消えた!(・∀・)
これは思っている使い方が期待できるかも!
100均で見つけた耐水メモ
用紙は無地。
念のために、100均で売っていた耐水メモ帳の素材を確認してみると…
この製品は木材パルプを使用せず、石(石灰石)が主原料となり、耐水性に優れています。
石じゃん!
しかも80枚も入ってる!
フリクションポイントで書き込み
ウェットティッシュでふき取る
295円で購入したものと遜色ない気がする!
(耐久性はまだわかりませんが…)
しばらくはこの使い方(書いては消し)で使ってみようと思います。
ただ、どちらとも言えるのは、フリクションポイント(ペン先が細いタイプ)だと、消した後に筆圧がうっすら残ってしまう可能性があります。
普通のフリクションで書いた方がいいかもしれません。
まとめ
結論