「どうしたの?何かあった?
話しなら、聞くよー」
と言ってくれた人が
最後までだまって話しを聞いてくれる確率って
5%ぐらいしかいないんじゃないかな?と
感じているのですが。
(完全に個人の見解です)
人に言うか言うまいか
考えて考えて
いざ話してみたらこんなことに。
こちらはまだ最後まで話しきっていないのに
「わかるよー。私もね…」
「それで済んで良かったじゃない。もっと大変なことになってた可能性もあるよ」
いやいや、ちょっと待って。
「聞くよー」って言ってくれたよね?
私まだ3分の1くらいしか
喋っていないんだけど…
などと、言えることもなく。
気づけば、相手の愚痴を聞かされている状況。
なんなら「自分の方が大変だった」と言わんばかりの不幸マウントをとってくる。
(今、検索したら『不幸マウント』って言葉、普通に使われてるんだね/笑)
結局
「大変だったんだねぇ」と言うしかない。
実際そう思うことが多いから
それは関してはいいけれど
私の話しは?
こちらのモヤモヤは何も晴れていない。
そうなることは薄々勘付いてはいたけれど。
「今回こそは」と期待して
あえなく撃沈。
『ご飯奢るから話しを聞いて』
なんて最初に言ってしまっていたら最後。
「ただご飯を奢っただけ」になってしまう。
本当に
ただただ話しを聞いてもらうことの難しさよ。
不幸マウント以前に
助言すらもいらないのです。
どうせお金を払うなら
赤の他人の方に聞いてもらうというのは
どうだろう?
半世紀以上も生きていると
自分の身近な人に話すのは
気がひける…という内容もあるし。
いつかココナラで相談してみたい。
追記
似顔絵アイコンを描いてもらったり
手相を見てもらったこと(笑)ならあります。
ココナラで似顔絵アイコンを描いてもらった時の記事
ココナラで似顔絵アイコンを描いてもらう手順は?
一度依頼すると、その後もなんとなく頼みやすくなる不思議。