ふと思うこと 日々の徒然(つれづれ)

「話し、聞くよー」と言ってくれた人が最後まで話しを聞いてくれる確率5%(個人の見解)

なんでも話してみてにゃ
JACLOU-DL / Pixabay

「どうしたの?何かあった?
話しなら、聞くよー」
と言ってくれた人が
最後までだまって話しを聞いてくれる確率って
5%ぐらいしかいないんじゃないかな?

感じているのですが。
(完全に個人の見解です)

人に言うか言うまいか
考えて考えて
いざ話してみたらこんなことに。

こちらはまだ最後まで話しきっていないのに
「わかるよー。私もね…」
「それで済んで良かったじゃない。もっと大変なことになってた可能性もあるよ」

いやいや、ちょっと待って。
「聞くよー」って言ってくれたよね?

私まだ3分の1くらいしか
喋っていないんだけど…

などと、言えることもなく。

気づけば、相手の愚痴を聞かされている状況。

なんなら「自分の方が大変だった」と言わんばかりの不幸マウントをとってくる。
(今、検索したら『不幸マウント』って言葉、普通に使われてるんだね/笑)

結局
「大変だったんだねぇ」と言うしかない。
実際そう思うことが多いから
それは関してはいいけれど
私の話しは?

こちらのモヤモヤは何も晴れていない。

そうなることは薄々勘付いてはいたけれど。

「今回こそは」と期待して
あえなく撃沈。

『ご飯奢るから話しを聞いて』
なんて最初に言ってしまっていたら最後。

「ただご飯を奢っただけ」になってしまう。

本当に
ただただ話しを聞いてもらうことの難しさよ。

不幸マウント以前に
助言すらもいらないのです。

どうせお金を払うなら
赤の他人の方に聞いてもらうというのは
どうだろう?

半世紀以上も生きていると
自分の身近な人に話すのは
気がひける…という内容もあるし。

いつかココナラで相談してみたい。



追記


似顔絵アイコンを描いてもらったり
手相を見てもらったこと(笑)ならあります。

ココナラで似顔絵アイコンを描いてもらった時の記事



ココナラで似顔絵アイコンを描いてもらう手順は?

一度依頼すると、その後もなんとなく頼みやすくなる不思議。

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